【介護者支援】高齢の介護者が介護予防を図ることができる安全なサイト

介護をしていると、地域の教室に行けなかったり、介護者側の健康管理ができなくなることも多いです

老老介護が増えている中、介護者のIADL等が落ちることは介護力の低下につながり、本人の在宅維持も困難になっていきます

また、ケアマネジャーが将来、介護者の担当をする可能性は意外とよくあるパターンです

今は検索すれば色々探せますが、運動は強度が合わなかったり、軽すぎたり、年齢層がはっきりしていなかったり等、探しづらい部分もあると思います

今回はケアマネジャーが高齢の介護者に自宅でできる運動を紹介する場合のおススメサイトを紹介します

インターネット環境等、他家族の協力は必要かもしれませんが、高齢の介護者が家でも運動が安全にできるのはメリットが高いです

紹介するサイトは早めの介護予防で体力維持を通して健康づくり、生きがいづくりを目指しているしっかりとした分かりやすいサイトだと思います

運動不足度、体力チェック、健康・体力づくりQ&A、ウォーキングや筋力トレーニングやストレッチメニュー、体操動画等があります

元気な内に寝たきり予防に取り組むことが大事

出典:経済産業省ホームページ 2018 年4月9日経済産業省 経済産業政策局 産業構造課将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会報告書より一部抜粋 URL:https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180409004/20180409004-2.pdf

※画像をクリックすると拡大できます

図は予防の段階を示したものになります

介護者の足腰が弱くなってくると、IADLの家事行為にも影響を与え、要支援認定が近くなります

当然、病気など介護になる原因もあったりしますが、単純に運動不足、閉じこもりからの転倒・骨折が原因の場合も多いです

筋力が落ち、痩せ始めた状態からのリハビリは元気な内のリハビリより量も気持ちも倍近くエネルギーが必要です

フレイルやサルコペニアにならないよう、元気な内からの介護予防の取り組みが大事になります

運動初心者向けの分かりやすいホームページ

健康づくり・生きがいづくりを目指すホームぺージ(健康ネット)

紹介するホームページは国の健康・体力づくりの施策の沿って事業を展開する公益財団法人です

サイトの沿革内においても、

 これからの少子・超高齢社会を健康で活力あるものとしていくためには、単に病気の早期発見や治療にとどまるのではなく、病気にならない、すなわち「一次予防」による健康増進を重視し、かつ、自分の生活を自分自身で営む体力を維持し、生活の質を高め、実り豊で満足できる生涯づくりを目指すことが重要です。

出典:公益財団法人健康・体力づくり事業財団 財団概要 沿革と役割

と記載があり、体力維持を通して健康づくり、生きがいづくりを目指しているしっかりとした分かりやすいサイトです(下の文字をクリックするとサイトに飛びます)

健康ネット ホームページ

おすすめの初心者向け運動紹介ページ

健康体力づくり事業財団のホームページ内でおすすめが以下のページです

健康・体力アップコーナー

みなさんの健康・体力づくりを応援します。楽しみながらできる体験型プログラムや役立つ情報が満載のコーナーです!…

  • 運動不足度、体力チェック
  • 運動紹介
  • 健康・体力づくりの知識

運動不足の程度、体力チェックから自分自身の状態を知ることから始めるのがおすすめです。年齢なども入力でき、おすすめの健康・体力づくり情報を教えてくれます

運動紹介では、ウォーキングや筋力トレーニングやストレッチについて運動効果を高めるやり方や注意点、運動する理由も含め、説明の記載があります

健康・体力づくりの知識では血圧やコレステロール、体重、食生活、糖尿病など病気をお持ちの方の運動のアドバイスが書かれています

動画による運動プログラム紹介ページ

運動に慣れていない方、高齢者の方でも見ながらできるように準備体操から動画で紹介をしています

初心者のための動画実践プログラム

みなさんの健康・体力づくりを応援します。楽しみながらできる体験型プログラムや役立つ情報が満載のコーナーです!…

健康・体力づくりQ&A-生活の中に身近なギモン-

生活の中の身近な疑問に専門家が答えているので安心です。例えばこんな疑問が書かれています

  • 冬場のウォーキングの防寒対策
  • 筋肉痛を和らげる方法
  • 骨粗しょう症予防にはどんな運動がよいか

等です

健康・体力づくりQ&A

みなさんの健康・体力づくりを応援します。楽しみながらできる体験型プログラムや役立つ情報が満載のコーナーです!…

まとめ

以上、利用者家族向けの運動サイトの紹介でした。

高齢の介護者の場合、本人と同じように整形疾患を持っていたり、内服を数種類したりしていることが多いです

介護者であっても、社会とのつながりを持つことや家事などのIADLを維持することは大事ですし、家族自身が精神的にも身体的も自立していないと、介護の継続は難しいです

今回は触れなかったですが、介護者のADLによっては、事業対象者として介護保険の一部を利用することや市の一般介護予防等を紹介することも選択肢になってくると思います

カイゴノートではケアマネジャーやケアマネジャーを目指す介護職等の方に現場で役立つ視点や情報をお伝えしたいと思っています

最後までお読みいただきありがとうございました